ジャイメ・レルネル会長 プロフィール
1937年12月17日ブラジル・クリチバで生まれる。建築家、都市計画家。1964年パラナ連邦大学建築学部建築都市計画学科卒業。
1965年にクリチバ都市計画研究所 (IPPUC) を設立・組織化した責任者であり、クリチバ市のマスタープラン作りに参加する。このマスタープランにより、クリチバは物理的・経済的・文化的に一変した。
1971〜1975年、1979〜1983年 、1989〜1992年の3期、クリチバ市長を務める。
市長1期目(1971 年〜1975年)に、都市の変革を推し進め、統合された公共交通システムを導入した。この交通システムは、効率が良く、質が高く、低予算であることで世界的に認められている。続いて任期2期目3期目には、最先端の都市計画を実施するとともに、
包括的なプログラムを強化し、クリチバに社会的な進歩をもたらした。そしてクリチバは世界で最も生活の質が高い州都として位置付けられるようになった。1994年にはパラナ州知事に選ばれ、州始まって以来の大きな変革を経済的・社会的に推進した。産業投資を促す政策に支えられ、パラナ州はブラジルの新たな産業ハブとしての地位を確固とした。1995年から2001年の間に受けた投資は200億USドルを誇る。成功したクリチバの経験にならって、州知事1期目に、交通、土地利用、教育、健康、衛生、レクリエーション、産業化の問題に総合的に取り組んだ。
こうした関心、特に社会、教育、子育ての問題に対する強い関心により、パラナ州は「路上から学校へ」「生命の保護」「教師の大学」というプログラムでユニセフから「子供・平和賞」を授与される。レルネル氏は1998年に州知事に再選し、2期目を2002年まで務めた。
2002年7月、国際建築家連合会長(任期3年)に選ばれる。レルネル氏は自らの任期を「都市礼賛」と名付け、より質の高い生活を人々にもたらすよう、都市の改善を支援する世界規模の活動を行っている。
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